ミー太郎よ永遠に。。。

Jack

2015年10月30日 21:45

10月25日、我が家で18年間いっしょに暮して来た愛猫が他界。。。


もう眼が見えなくなっても、それでも髭を頼りに部屋やトイレ、餌の場所、好きな風呂場の窓まで歩いていた。
気が強い男の子で気品があってかっこいい猫だった。
 
いつもの朝にミーたーんと呼んでいた。でももう毎朝探してもいません…コタツの下が落ちつく処だったね。
そしていつも朝には窓を開けると来てくれけど今日も来ません。
お風呂の窓から外を見るのが日課だったね。。。
毎日毎日会えることの同じ繰り返しの大切さを教えてくれました。ミーちゃん、ほんとうにありがとう。


お別れの言葉
ミーちゃんへ
ミーちゃん。とうとうお別れの時がきたね。
ミーちゃんとめぐり合って一緒に暮らしたいと思いました。そしてうちの家族になって18年。
一緒に居ることが当たり前になり、そしていつも癒してくれたね。
ママ、ママって甘えてくれてありがとね!
もっともっとミーちゃんを抱っこして遊びたかったよ。
天国に行ってもみんなのこと忘れないでね。
ママもいつまでも思い続けるよ。
さようなら、ミー。
ありがとね
    ママより

ミーちゃんはお母さんをほんとうのお母さんだと思ってきたんだ。
小さい時にもらってくれて、いっしょに暮らしてもらえることに感謝してたんだ。
だから、いつもその想いを伝えたかったんだよ。
最期がわかった時、いつまでも寄り添っていたかったんだね。
別れが寂しくなるから、お母さんを悲しませるから、お母さんの悲しい涙を見せたくないから、
いない時に逝くことにしたんだよ
ミーが伝えたかったのは家族の絆だったと思います。
たとえ動物でも人間ををいっぱい愛せる事が出来る事、それがどんなに素晴らしい事かを…
ミー太郎、本当にいっぱい癒してくれてありがとう。孫達とも遊んでくれてありがとう。
もう天国で走り回ってるかい。。。


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